姶良市議会 2022-12-16 12月16日-07号
そのため、当初予算で過去の負の遺産問題とも絡めて慎重に審議すべきものであり、補正予算対応で扱われるべき事業とは考えられない。箱物事業は、造って終わりではなく、将来への起債償還や運営にかかる人件費、毎年営繕費問題が発生し、財政の硬直化に拍車をかけるものである。
そのため、当初予算で過去の負の遺産問題とも絡めて慎重に審議すべきものであり、補正予算対応で扱われるべき事業とは考えられない。箱物事業は、造って終わりではなく、将来への起債償還や運営にかかる人件費、毎年営繕費問題が発生し、財政の硬直化に拍車をかけるものである。
市民の意見・要望を全て反映することは難しいところですが,私としましても,企業訪問を行ったり,医療現場,各種施設,農家等の話を聞いたりして施策に反映させ,補正予算対応としているところでございます。 今後につきましても,国・県の動向を注視しながら,市としての支援策を検討していきたいと考えております。 次に,質問2の(2)交付金事業による実施事業と成果の見込みについて。
また、新年度における補正予算対応など今後の展開についての見解も明らかにしてください。 次に、基金について伺います。 新年度の3基金の総額は200億4,300万円となり、平成28年度との対比では54.52%、新年度予算との対比では7.23%となっています。とりわけ建設事業基金と財政調整基金を合わせた額は118億1,100万円であります。
「地域まちづくり計画に対する予算対応をどのように検討されているか」との質疑には,「修繕料での対応になるが,予算に限りがあるため,危険性や緊急性のあるものを優先し,経済的な工法の検討等を行い,より多くの要望に対応できるように努めている」との答弁。「日当山地区通学路整備計画策定業務委託は,どのような事業か」との質疑には,「日当山小学校,中学校付近の地区を考えている。
1つ、県地域振興推進事業補助金を活用した野外フェスティバルあいら「星空映画祭」の実施にあたっては、昨年の「なぎさのハイカラ夜市」と同様の補助事業採択に伴う補正予算対応の事業であります。商工会や観光協会をはじめとした団体に加入を募り、地域全体を巻き込んだ実行委員会形式となっています。 しかし、その先には専門の企画会社に委託する方向であることも報告されました。
今回の補正予算は、国・県補助の内示を受けて実施する事業や、6月補正予算対応としていた事業を補正する編成となっており、歳入歳出予算補正については、予算の総額に歳入歳出それぞれ9,743万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を454億4,043万5,000円とするものです。前年度同期の予算総額に比べ0.5%の増となっております。
今回の補正予算は、国・県補助の内示を受けて実施する事業や、6月補正予算対応としていた事業を補正する編成となっており、歳入歳出予算補正については、予算の総額に歳入歳出それぞれ9,743万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を454億4,043万5,000円とするものです。前年度同期の予算総額に比べ0.5%の増となっております。
今回の補正予算は、当初及び6月補正予算編成時において、9月補正予算対応としていたものや、国、県補助の決定などに伴い、必要となった経費、災害復旧経費、決算剰余金確定に伴う基金積立金などを中心に編成されており、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ13億8,300万円を追加し、歳入歳出予算の総額を466億2,500万円とするものであります。
今回の補正予算は、12月補正予算対応としていたものや、事業進捗上、予算措置が必要となった経費を中心に編成されており、補正額は歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億6,898万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額は445億7,161万5,000円となっております。これは、前年同期の予算総額に比べ、3.5%の増となっております。
本案は、12月補正予算対応としていたものや事業進捗上、予算措置が必要となったものを中心に編成いたしました。 まず、第1表歳入歳出予算補正でございますが、歳入歳出それぞれ2億6,898万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を445億7,161万5,000円といたしました。これは、前年同期に比べ3.5%の増となります。 以下、歳出予算の主なものを申し上げます。
本案は、12月補正予算対応としていたものや、事業進捗上予算措置が必要となったものを中心に編成いたしました。 まず、「第1表歳入歳出予算補正」でございますが、歳入歳出それぞれ3億9,322万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を430億7,195万9,000円といたしました。これは、前年同期に比べ1.2%の増となります。 以下、歳出予算の主なものを申し上げます。
各種団体等への補助金交付の予算対応や補助金交付手続については、市の補助金交付基準による事務処理が行われていた。 予算に対する不用額が生じているが、大きな不用額として総務費の5億9,574万215円については、一般管理費の委託料や工事請負費の執行による入札残などである。
本案は、9月補正予算対応としていたものや、事業進捗上予算措置が必要となったものを中心に編成いたしました。 まず、「第1表 歳入歳出予算補正」でございますが、歳入歳出それぞれ7億4,043万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を426億2,362万9,000円といたしました。これは、前年同期に比べ、0.6%の増となります。 以下、歳出予算の主なものを申し上げます。
各種団体への補助金交付の予算対応や補助金交付手続については、市の補助金交付基準による事務処理が行われていた。 予算に対する不用額が生じているが、大きな不用額として総務費で2億649万8,573円あるが、一般管理費の委託料や工事請負費、備品購入費で、前年度からの繰越明許費の執行による入札残である。
また、市長選挙のマニフェストについては、次年度の予算対応も含めて反映するとのこと。任期中の四年間に実施するのが原則ですので、そのことを踏まえた対応を要望しておきます。 公共交通不便地対策について答弁いただきました。 喜入地域については、運行計画の見直し、吉田地域については、市域を超えて蒲生・姶良等含めた生活圏に合わせた運行見直しがよかったようであります。
まず,農林水産部の審査において,今回の補正は,国の2次補正予算対応事業による農道などの整備,各事業の決算見込みによる事業費の精算を主なものとしており,農林水産業費として3,057万5,000円の増額,災害復旧費として8,101万6,000円を減額するものであるとの説明。
本市の予算対応といたしましては、当該事業年度で支出することにしております。 以上でございます。 [平山たかし議員 登壇] ◆(平山たかし議員) 人工島関係については今御答弁がありましたが、補正予算が関係委員会で実質審査に入っていない状況でありますので、今回の新年度予算の審議に当たっての問題点だけ申し上げておきます。 御答弁でも明らかなとおり、人工島と人工島関連施設には全く将来展望がありません。
各学校の健康管理の方向性や対策を決定するためには、学校医との協議は欠かせないと考えますが、それに関する予算対応はしてあるものかお伺いをします。 次に、青少年健全育成に関連して、テレホンクラブ等についてお伺いをします。この件については昨日の本会議で論議が交わされておりますので、簡潔にお尋ねをいたします。